生産者について

鹿児島農水の生産者たちは、「初めて手に職を付ける」という場面で、「農業」を選んでいません。

消防士、営業マン、シェフなど様々な経験を経て、現在のミニトマト栽培に着地しました。
右も左もわからないからこそ、「試行錯誤」を今でも繰り返し行っています。

「自分の子どもに食べてもらいたい」という想いで、ミニトマトの栽培を始めましたが、その小さく温かい想いは、今ではとても大きくなり、多くの人たちに食べてもらいたいと思うようになりました。

そこで、より多くの子ども、大人関係なく食べていただくために年間を通して安定的に収穫できるよう、5年前からハウス栽培を始めています。

鹿児島農水の生産者たちの想いを多くの方に感じていただけるように、日々精進してまいります。

鹿児島農水では、外国人実習生の受け入れを行っております。

実際に鹿児島農水のスタッフが現地に赴き、面接を行います。
選考基準は下記のとおりです。

• 夢を持っている
  日本で農業を学び、現地に帰国した際に日本で学んだ知識を活かして仕事、活動を行っていきたいと考えている人。
• 農業や、野菜に真剣に向き合える人
  野菜を育てることは、わが子を育てるのと変わりません。
  愛情をかければかける分だけ、味は美味しくなり、見た目は美しく育ってくれると考えています。

Kagoshima agricultural provides accepting foreign trainees.
The staff of Kagoshima Agricultural will actually go to the site and have an interview. The selection criteria are as follows.

• Those who have dreams
  Those who want to utilize the knowledge they have learned in Japan when they return to Japan to work or carry out activities.
• Those who can deal with agriculture and vegetables earnestly
  Growing vegetables is no different than raising your own children. I think it looks delicious and beautiful the more you love it.