鹿児島農水のこだわり
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纏まった量を出荷可能、
ハウスで育てるミニトマト
鹿児島農水の他の農家さんと違うところは、季節を問わない、ミニトマトの収穫が可能という点です。大体8月から苗植えが始まり、6月ごろまでに収穫をされる流れがありますが、当社はミニトマトのハウス栽培を行うことで、年中安定的な収穫量を確保し、市場に卸しています。
その他、スーパーや農協、また飲食店などでつくられる料理の材料として鹿児島農水のミニトマトを途切れることなく、出荷し続けています。
ハウス栽培の
メリットから見る、美味しさの秘密
Merit1 作物に合わせた環境の調整ができるので、年間を通じて栽培ができる。
作物に適した日照時間や、温度、水分量などを管理・調整できる点は、ハウス栽培ならではです。
そのため季節に関わらす、ミニトマトの栽培に適した環境をつくりだすことができ、年間を通して「美味しいミニトマト」を出荷できます。
Merit2 外部から作物を守ることができる。
ハウス栽培では、豪雨や日照りなどの悪天候や鳥獣被害からミニトマトを守ってくれる役割も果たします。また、外部環境から隔離するためカビなどの原因菌が侵入する経路の遮断効果も可能です。そういった外的要因から守ることは農薬を最小限に抑えることにもつながります。そうした環境づくりが、どんな状況からもミニトマトを守り、纏まった量の収穫を実現させます。
鹿児島の土地が育てる
ミニトマト
土
土は、野菜を育てるときに「最も重要」です。
野菜づくりのための土には、各種ミネラルや水が必要です。
また、植物や野菜は呼吸をしています。
そのため土には根の呼吸に必要である酸素を与える役割も持っているのです。
当社のミニトマトは各種の「ミネラル」を多く含んだ土で育てているため、土自体の栄養バランスが整っており、元気で真っ赤な、美味しいミニトマトを育てます。
潮風
潮風を受けて育つ野菜は、強く、美味しく育ちます。
また、潮風=海水にはミネラルが多く含まれており、土同様野菜にいい影響を与えます。
たとえば、潮風を間接的に浴びたミニトマトは甘みが増すのです。
これは鹿児島県の東シナ海付近で栽培する、最大のメリットでもあります。
Contactお問い合わせ
鹿児島農水はミニトマトの栽培を行い、卸売りをしております。
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下記メールアドレス、もしくはお問い合わせフォームより承っております。
お問い合わせ先 鹿児島農水株式会社